廿日市市議会 2020-12-09 令和2年予算特別委員会 本文 開催日:2020年12月09日
これは、高額な入院治療等が必要となった受給者数が当初の見込みを上回ったことによる医療扶助費を追加するものでございます。財源は、国庫支出金の生活保護費負担金4,950万円、及び県支出金の生活保護費負担金223万円でございます。 22ページ、23ページをお願いします。 4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費、23ページ説明欄004新型コロナウイルス感染症対策事業、補正額4,000万円でございます。
これは、高額な入院治療等が必要となった受給者数が当初の見込みを上回ったことによる医療扶助費を追加するものでございます。財源は、国庫支出金の生活保護費負担金4,950万円、及び県支出金の生活保護費負担金223万円でございます。 22ページ、23ページをお願いします。 4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費、23ページ説明欄004新型コロナウイルス感染症対策事業、補正額4,000万円でございます。
これは、医療費が当初の見込みを上回ったことから、医療扶助費を追加するものでございます。 (12)の環境衛生一般事業30万円でございます。これは、公衆衛生の向上と一般公衆浴場の経営の安定に資することを目的として実施するもので、空調設備の改修費用に対して交付する補助金でございます。 (13)の林道維持管理事業480万円でございます。
(11)の生活保護扶助事業6,600万円は、医療扶助費の追加でございます。(12)の環境衛生一般事業30万円は、公衆浴場設備改善補助金でございます。(13)の林道維持管理事業480万円は、林道池の谷線丈ノ口橋改修工事請負費の追加でございます。(14)の林道整備事業3,606万3,000円は、吉和地域の林道頓原迫谷線開設工事請負費でございます。
これは高額な入院治療等が必要となった受給者数が当初の見込みを上回ったことによる医療扶助費の追加5,700万円と、平成30年度の事業費の精算などによる国庫負担金6,248万4,000円及び県負担金248万9,000円の返還金でございます。 92ページ、93ページをお願いします。
これは高額な入院治療等が必要となった受給者数が当初の見込みを上回ったことにより、医療扶助費を追加するものなどでございます。 (11)の水道事業会計負担金738万2,000円でございます。これは国が定める繰出金の算定基準が改正され、佐伯地域の旧簡易水道事業に対する高料金対策費が増加したことなどにより、一般会計からの負担金を追加するものでございます。
(10)の生活保護扶助事業1億2,197万3,000円は、高額医療が必要な被保護者が当初の見込みを上回るため、医療扶助費を追加するものなどでございます。(11)の水道事業会計負担金738万2,000円は、高料金対策に要する経費などについての負担金を追加するものでございます。
さらに,経常収支比率が子ども医療扶助費の増加などから3年ぶりに0.4ポイント上昇し,84.2%となっている。また,実質公債費比率は過去最低の1.2%となっている。 今後も社会保障関係費の増加が見込まれる中においても,安心・安全なまちづくりなどへの大規模な投資により新しい時代を切り開いていき,市民に変化を実感してもらおうとしていることは,大いに評価するものである。
新年度は,経常収支比率が,子ども医療扶助費の増加などから3年ぶりに0.4%上昇し,84.2%となっています。実質公債費比率は,指標の公表を始めた平成19年度以降継続して改善しており,過去最低値の1.2%となっています。また,市民1人当たりの市債残高は32万9000円で,前年比7000円増にはなってはいるものの,目安である35万円以下に抑制されています。
このことから、対象者数の減少により経常的な最低生活費である生活扶助費は抑制されていますが、高齢者の増加により介護扶助費や医療扶助費はふえております。
これは、高額な入院治療費等が必要となった受給者数が当初の見込みを上回ったことから、医療扶助費の追加2,700万円及び平成29年度の事業費の精算による国庫負担金4,508万3,000円の返還金でございます。 (17)の予防接種事業1,175万6,000円でございます。
これは、当初の見込みを上回るため、医療扶助費を追加するものなどでございます。(17)の予防接種事業1,175万6,000円でございます。これは、当初の見込みを上回るため、委託料等を追加するものでございます。(18)の水道事業会計負担金4,178万2,000円でございます。これは、高料金対策に要する経費などについての負担金を追加するものでございます。
これは、医療費が当初の見込みを上回ったことや介護扶助などの受給者数が当初の見込みを上回ったことから、医療扶助費、介護扶助費などを追加するものでございます。 セの中国残留邦人生活支援給付金事業279万8,000円でございます。これは、当初見込んでいなかった手術入院による高額支給が生じたことなどから、医療支援給付費などを追加するものでございます。 2ページでございます。
出入りできるようにする考え、尾道市歴史文化まちづくり推進協議会精算金の内容、及び交付金での実施事業、デリバリー給食調理等委託料の減額理由、地域ごとに給食方法を検討する考え、デリバリー給食率が現状15%であることの分析、その率の向上策、及びそれで食育指導をしていると言えるのかどうか、地域振興基金積立金の目的、概要、及びその運用益の活用方法、関連して、基金の取り崩し時期及びその活用方法、生活保護費中、医療扶助費
これは、生活保護の受給者数が当初の見込みより増加したことや、医療費が当初の見込みを上回ったことに伴い、医療扶助費などを追加するものでございます。 (9)の未熟児養育医療給付事業557万2,000円でございます。
その他、放課後児童クラブの時間延長の検討、生活保護世帯の増加要因、生活保護受給世帯の収入、医療扶助費のレセプト点検の実施状況、結婚応援フォーラム開催事業の内容について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。
50ページの人権推進事業費では、事業費の見込みによる減額などを、生活保護費では、51ページで医療扶助費の追加などをお願いしております。 次に、衛生費、保健衛生費でございますが、保健衛生総務費では、瀬戸田福祉保健センターの光熱水費や水道事業負担金の追加のほか、52ページで地域福祉基金積立金をお願いしております。
◎福祉課長(米山) この予算説明書,まずもって申しわけないんですが,主なものとして生活扶助費と書いてありますが,基本的には医療扶助費が増額しております。入院が最近増えまして,その関係で医療扶助費が増えております,という状況でございます。 ○議長(藤田) ほかに質疑はありませんか。 ◆10番(木野山) 一問一答じゃけ,1つずつでいいんですかね。一遍にぽっぽっと最初言うんですか。
この中で補正の内容で,医療扶助費実績見込みによる減額ということですが,医療費はこの生活保護者は100%見るみたいなんですけど,これは医療費だけが減ったのか,それとも人数が減ったのか,もらっている方が大変元気で医療費がかからなかったのか,そこら辺ちょっと詳しく教えてください。
平成25年度の生活保護費の総額というのは約3兆8,000億円、そのうち約半分が医療扶助費であります。ちなみに、今年度の復興の関係の費用というのは3兆7,000億円余りでありますので、ほぼ同額が生活保護関係費に現在使われておるというのが日本の現状であります。